メモリアル集会

阪神淡路大震災から30年。本校では3人の児童の尊い命を失いました。

8時30分から全校生で黙祷を捧げました。

児童会代表が震災石碑に花を手向け、祈りを捧げました。

5時間目は講師に松本かずみ先生に来ていただき、震災当時の話と子どもたちへのメッセージをいただきました。その後、卒業生の瀬戸崎真麻さん(プロ歌手)と小林沙桜里さん(ピアニスト)に歌と演奏をしていただきました。最後は全校生で「この町がすき」を歌いました。

先輩から「命を大切に。夢を持って生きていってほしい。」というメッセージをもらいました。

今日の給食は震災後に提供された献立です。(当時はスープがついていませんでした。)