ちくわを作ろう!5年生)
兵庫県学校給食・食育支援センターさんと二方蒲鉾さんが出前講座に来てくださいました。「海からの贈り物」の話を聞いた後、講師の方が実際に魚を捌いてすり身を作るデモンストレーションを見ました。鯖を3枚におろす捌き方を見て、「すごい!」と感動し、魚の皮が身からうまく剥がれると、「すごーい!!」と拍手をしていた子どもたちです。子どもたちはチョッパーやすりこぎを使って、すり身にするお手伝いをしました。
家庭科室に移動し、竹棒にすり身をつける実習をしました。ぬらした手の上にすり身をもらって、竹棒に均等につけました。その後、竹輪焼き機で焼いてもらいました。焼きたての竹輪を食べて、「めっちゃ、おいしい!」「ふんわりして、おいしい!」最高に美味しいちくわをいただきました!
出前講座スタッフの皆さんは朝早く、城崎から来てくださいました。大変お世話になりました。ありがとうございました。